ローコスト住宅、その気になる耐震性はどう?

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ローコスト住宅、その気になる耐震性はどう?

職人のつぶやき

2018/08/21 ローコスト住宅、その気になる耐震性はどう?

 

ローコスト住宅は文字通り価格が安い住宅、一般的な住宅の坪単価が80万円~90万円が相場と言われているのに対し、ローコスト住宅では20~30万円などが相場と言います。

価格が安いので大きな家を作ることが出来るけれども、耐震性は安心なのか、気になる人は多いのではないでしょうか。

 

近年大きな地震が全国各地で発生しており、これから家を作る人にとって耐震性能はとても重要な要素になっています。

ローコスト住宅の耐震性はどの程度あるのかを考える時には、まず価格が安い理由はどこにあるのかを考えましょう。

 

一般的に坪単価が80~90万円の家と言うのは、豪華な設備を使う、建材にも良いものを選んで建築が行われた家になります。

これに対して、ローコスト住宅で使う設備は、単価が安いものを利用する、建材についても最低限の性能を持つものを使うなど、全体的なコストを抑えている住宅です。

 

家を作る時にはコンクリートや鉄骨を使って基礎を作りますが、これらのコストはどのような家でも同じ材料を使う、基礎をしっかりと作ることは耐震性を高めることに繋がります。

ちなみに、コンクリートに多くの水を混ぜると耐久性が低下すると言いますが、これはコストを下げると同時に手抜き工事にも繋がります。

 

価格が安い住宅は手抜きをしているわけではなく、基本的なルールを守り作られています。

 

 

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