注文住宅の訪問営業に対する効果的な断り方を解説

住宅系の営業マンがよくお家に来られる方で「興味がないけど断れない」「その気がないのに曖昧な態度を取ってしまう」と、断りたいのに断れずにお困りの方はいらっしゃいませんか？

そこで今回は注文住宅の訪問営業に対する効果的な断り方を解説します。

□理由の前に結論を
効果的に断るには、まずははっきりと結論から伝えることが大切です。

断るのが苦手な方は、「理由をたくさん言って、その気がないことを察してもらいたい」と思っていませんか？

しかしそうしてしまうと理由を言っている間に、相手がその理由を解決しようと反論をして、なかなか結論までたどり着けません。

そこで、はっきりと初めに「お断りします」と言ってしまいましょう。

 
□理由は正直に話してしまいましょう

 
・家を建てる話がなくなった
・他のハウスメーカーで話を進めることにした

 
などと、気まずいと思うことでもはっきり話してしまう方が、営業マンもしつこくなりません。

きっぱり断った方が、営業マンも諦めて次の訪問に行くことができますので、お互いのためになります。

以上が訪問販売の断り方でした。そちらで買う気はないと、きっぱりと先に結論を伝えてから、正直に理由を話してしまうことが大切です。