注文住宅においてリビングを広く見せる間取りの工夫

「部屋を広くしたいけど、予算をオーバーできない」と親並みの方はいらっしゃいませんか？

実は間取りを工夫するだけで、同じ広さの部屋でも広く見えるのです。

今回は注文住宅においてリビングを広く見せる間取りの工夫についてご紹介します。

 
□視界の抜けを作る
視界を遮るものを置かないだけで部屋が広々として見えます。

例えば背の高い家具は壁側に起き、リビングとダイニングにかけては床にものを置かないようにすると、遠近感ができて非常に広く見せることができます。

 
□天井を高くする
天井を高くするのは常套手段です。

視界の抜けも作ることができますし、吹き抜けにすると自然光をさらに取り入れることもできます。

しかし構造上天井の高さを変えられないという方はカーテンの位置を高くするだけで天井が高くみえます。

 
□明るい色を使う
よく洋服を選ぶときに「白の服は膨張色だからやめておこう」ということがあると思います。

このように白やベージュなどの明るい色は空間を大きく見せる効果がありますので、壁紙や床に明るい色を使うことで、部屋も広々として見せることができます。
以上が注文住宅においてリビングを広く見せる間取りの工夫についてでした。

予算をオーバーすることなくより快適な家になるように以上の３点を参考にしてみてください。