住宅の購入後になる税金には何がある?

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住宅の購入後になる税金には何がある?

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2018/12/25 住宅の購入後になる税金には何がある?

住宅を購入した後に必要になる税金には何があるかご存知ですか?
住宅は購入時だけではなく、購入後も毎年払わなければならない税金があります。
それは、固定資産税と都市計画税です。

今回は、それぞれの税金が一体どういったものなのかについてご紹介します。

□住宅購入後の税金

 

はじめに、固定資産税と都市計画税に共通することをご説明します。

住宅購入後の税金は、毎年4月頃に市町村から送られてくる納税通知書にしたがって納税します。
税額は、市町村決めた「土地」と「建物」の「固定資産税評価額」に一定の税率をかけて計算されます。
納税方法は一括か年4回の分納を選ぶことができます。
□固定資産税

 

固定資産税は、固定資産の所有者に課される税です。
固定資産を評価して価格を決定し、その価格をもとに課税標準額を算定します。
税率は1.4%と決まっているので、税額は、
課税標準額×税率(1.4%)=税額 となります。

 

□都市計画税

 

都市計画税は、都市計画事業や土地区画整理事業に充てることを目的として市町村が集めている税金です。
課税対象は、都市計画区域内にある土地あるいは住宅とされています。
税率は0.3%が上限です。
この税は、固定資産税と違って、税率が一定ではなく、場所によって税率が異なるのです。
課税標準額×税率(最高0.3%)=税額 となります。

 

□さいごに

 

今回は、住宅を購入した後に必要な税金についてお伝えしました。
それぞれの税金がどういったものか知っていただけましたか?
住宅購入後に税金を求められたときに、この税金は何?!と焦ることがないように、
住宅を購入する際には、事前に税金の知識や仕組みを知っておくことが大切です。
住む土地の税率などもしっかり把握しておくようにしましょう。

 

 

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