注文住宅で用いられる屋根の種類を形ごとに紹介します

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注文住宅で用いられる屋根の種類を形ごとに紹介します

職人のつぶやき

2019/09/04 注文住宅で用いられる屋根の種類を形ごとに紹介します

注文住宅は施主の希望に合わせて、オリジナルの設計で建築されるオーダーメイド住宅のことです。使いやすさやこだわりが実現できることが大きな特徴であり、その外観についても自由なデザインが可能となっています。注文住宅では屋根の形状についても自由な設計が可能となっていますので、利用目的や好みなどに応じた最適な種類を選んでみてください。

注文住宅で使われる形状としては、切妻型がもっとも多いようです。切妻は勾配が設けられた屋根を2枚組み合わせた形式であり、横から見た場合には2枚が山のような形に組み合わされていることが特徴となっています。構造がシンプルで雨漏りが少ないことがメリットです。

全体を勾配が設けられた1枚で構成するのが片流れで、複数枚で構成するのは寄棟になります。片流れは構造がさらにシンプルでコストを軽減できますが、積雪が多い地方では落雪が一方向に固まりやすいというデメリットがあります。寄棟はデザイン性が高いことが特徴ですが、その構造が複雑で費用が割高になることに注意をしてください。

その他にはビルやマンションなどのように、屋根全体を平らにして屋上を設ける形式があります。屋上を生活の場や緑化など様々に利用できるというメリットがありますが、一方で建築後には屋上の維持・管理作業が必要になりますので、メリットとデメリットをしっかりと比較した上で検討しましょう。

 

 

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