注文住宅と建売住宅にはどのような違いがあるの？

「注文住宅と建売住宅にはどのような違いがあるの？」
新築で出てくる両者、言葉だけではどう異なるのかがわからないかもしれません。
選ぶのであれば、しっかりと特徴を知りたいですよね。
今回は、両者の違いをご紹介します。

 
□注文住宅と建売住宅にはどのような違いがあるのか

この両者の大きな違いは、自由度の高さです。
建売住宅は、間取りや設備などが予め定まっています。
形が決められたものの中から好みの物件を選ぶイメージが強いです。
当然ですが、値段も決まった価格で売られています。
一方で、注文住宅は、間取りや設備などが予め定まっていません。
ご自身も家づくりに参加し、希望に合わせて形を考えます。
その点で、費用が建売住宅よりも変動しやすい特徴も持っています。
高価な設備を取り入れたり、より高い素材を使ったりすると費用は増えますよね。
逆に、コストを削減することでより安くする工夫もできます。
自由に考えたい場合には魅力かもしれません。

 
□まとめ

今回は、注文住宅と建売住宅にはどのような違いがあるのかをご紹介しました。
形が決まっている建売住宅に対して、形も費用も自分で決められるのが注文住宅です。
ご自身にとって良いと感じる方を選びましょう。