高品質・低コストの次世代型断熱材「ＭＯＣＯフォーム」

Smilehouse住まいる館では、国家規模で省エネ住宅の需要が高まる中、より高基準の省エネ住宅への対応と工夫を行っています。

その一つは、新築の屋根や内壁など様々な場所に使われる断熱材です。住まいる館では日本パフテム株式会社製断熱材「ＭＯＣＯ（モコ）フォーム」を使用しています。

ＭＯＣＯフォームは、今までの省エネ断熱材からより高品質・低コストの次世代型断熱材として開発されました。

その特長として「自己接着」ができる点が挙げられます。

これまで住宅用の断熱材は、専用のシートなどと一緒に住宅の骨組みに接着しますが、より断熱性・気密性を高めるために骨組みとの間に隙間ができることを極限まで減らす事が課題でした。

ＭＯＣＯフォームは、従来の材質とは異なり、骨組みに直接吹き付ける断熱材です。

そして吹付けられた液体自体が持つ「自己接着」性が、骨組みの形状に合わせて膨らんでいくので、あらゆる隙間に無駄なく断熱材を充填。

空気を通さない、高い気密性と断熱性を同時に発揮します。

噴射された液体は2～3分で固まるので、工期を大幅に短縮でき、建設費用の大幅コストダウンを実現。

加えて水を発泡剤にして１００倍に発泡させるため、施主とそのご家族はもちろん建設に関わる施工業者の体に安全に配慮できます。

ＭＯＣＯフォームを採用することにより、お住まいになるお客様とその生活環境を守ることに繋がります。