廊下ありの平屋とは?メリットとデメリットを解説

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廊下ありの平屋とは?メリットとデメリットを解説

豆知識

2024/08/06 廊下ありの平屋とは?メリットとデメリットを解説

平屋で快適に暮らしたいと考えている、マイホーム購入を検討しているあなた。
平屋の間取りで、廊下がある方が良いのか悩んでいませんか。

この記事では平屋に廊下を設置するメリット・デメリットを説明します。
悩んでいる方はぜひ最後までご覧ください。

 

□廊下ありの平屋とは?メリットをチェック

 

1: 音やにおいを遮断し、快適な空間を確保

 

廊下は、部屋と部屋の間に緩衝空間を作り、音やにおいが隣室に漏れにくくします。
例えば、寝室でゆっくり休みたい時でも、リビングからのテレビの音や料理の匂いが気になることはありません。
特に平屋はワンフロアなので、廊下があると、各部屋の独立性を高め、より快適な空間を実現できます。

 

2: 回遊性を高め、スムーズな生活動線を確保

 

廊下は、部屋と部屋を繋ぐだけでなく、家の中をスムーズに移動できる回遊性を高める役割も担います。
廊下を活用することで、生活動線や家事動線を効率的に設計できます。
例えば、キッチンからリビング、寝室、そして洗面所へとスムーズに移動できる動線を確保することで、家事の負担を軽減できます。

 

3: プライバシーを尊重し、家族それぞれの時間を確保

 

廊下は、各部屋に独立した空間を与えることで、家族それぞれのプライバシーを尊重できます。
廊下があることで、家族が常に顔を合わせるような圧迫感を感じずに、自分だけの時間をゆっくりと過ごすことができます。
特に、テレワークや趣味に集中したい時など、廊下は集中力を高める空間としても役立ちます。

 

 

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□平屋に廊下があるデメリットとは?

 

廊下は無駄なスペースになる可能性や、採光が難しく、家具の搬入に不便を感じる場合もあるなど、デメリットも存在します。

 

1: 無駄なスペースになる可能性

 

廊下は、部屋と部屋を繋ぐための通路なので、どうしても無駄なスペースになってしまう可能性があります。
特に、コンパクトな平屋の場合は、廊下のスペースがもったいないと感じるかもしれません。

 

2: 採光が難しく、暗い空間になる可能性

 

廊下は窓を設置しにくいため、採光が難しく、昼間でも暗い空間になる可能性があります。
照明器具を取り付けることで解決できますが、自然光を取り入れたい場合は、工夫が必要です。

 

3: 家具の搬入が困難になる場合がある

 

廊下がある場合、家具や家電の搬入が困難になる場合があります。
特に、大型家具や家電を搬入する際は、廊下の幅や曲がり角に注意が必要です。

 

 

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□まとめ

 

平屋に廊下は、音やにおいを遮断し、回遊性を高め、プライバシーを尊重できるなど、快適な暮らしを実現するためのメリットがあります。
しかし、無駄なスペースになる可能性や、採光が難しく、家具の搬入が困難になるなど、デメリットも存在します。

平屋に廊下を設けるかどうかは、家族構成やライフスタイル、部屋の用途などを考慮して、メリットとデメリットを比較検討することが重要です。

 

 

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