「耐震等級3」の最高基準-2×4工法(ツーバイフォー工法)

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「耐震等級3」の最高基準-2×4工法(ツーバイフォー工法)

設備について

2020/11/25 「耐震等級3」の最高基準-2×4工法(ツーバイフォー工法)

Smilehouse住まいる館でも採用されている「2×4工法(ツーバイフォー工法)」。

 

正式名「木造枠組壁工法」は、工期が短く低コストで住宅を作る事ができることから、主に「ローコスト住宅」で採用、販売されています。

 

「2×4」という数字は、住宅建設に使われる角材のサイズが「2インチ×4インチ(38mm×89mm)」であるためです。

 

この工法の特長は、低コストである事の他に、「耐震性」と「省エネ性」が高い事が挙げられます。

 

この工法は、まず工場で均一の基準で揃えられた角材と合板で接合された「面」を作成。この角材と合板で接合された「面」で壁や床、天井、屋根部分を構成し、箱状の空間を作りあげていきます。

 

この「面」で構成された構造は、地震という強いエネルギーを「家」という四方全体で受け止めるため、強い力が一部に偏らず、家の土台近くから家が倒壊するという危険を防ぎます。そして一定の基準で均一に作られた建材は隙間が出にくく、家中の冷暖房機器の省エネ効果を高めています。

ただし耐震性の注意点として、同じ工法で建てられた家でも個々で耐震性は大きく異なります。その際に強度の基準となるのが「耐震等級」です。

 

住まいる館で作られたローコスト住宅はすべて、数百年に一度の大地震(震度6強~7)の1.5倍の力でも倒壊・崩壊しない「耐震等級3」と同等の設計になっております。

※上記は住まいる館の全ての建物を耐震等級3に保証するものではございません。

詳しくはスタッフにご確認ください。

 

 

群馬県桐生市のローコスト新築注文住宅
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